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<桜田通&横浜流星>注目の若手俳優の恋愛観は? 映画「全員、片想い」の各エピソードで主演した2人

まんたんウェブ 7月13日(水)22時3分配信

 片思いをテーマにした八つの恋愛エピソードを描くオムニバス映画「全員、片想い」が2日に公開された。俳優の加藤雅也さんがパーソナリティーを務めるFMヨコハマの番組「BANG!BANG!BANG!」をきっかけに、小説投稿サイト「E★エブリスタ」と共同で片思いがテーマの小説を募集し、その中から選出された4本と映画オリジナルストーリー4本を映像化。さえない新入社員が仕事ができる上司に憧れる「僕のサボテン」(永田琴監督)で木下透役として主演した桜田通さんと、介護施設で働く男女の恋愛を描く「イブの贈り物」(伊藤秀裕監督)で主人公・穣を演じた横浜流星さんに話を聞いた。

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 ◇それぞれのアプローチで役作り

 さえない新社会人(桜田さん)と誠実な介護士見習い(横浜さん)という役柄をそれぞれ演じるにあたり、桜田さんは「なるべくその世界のリアリティーを崩したくはなかった」と話し、横浜さんは「介護士は経験したことがないので何も分からないからどうしたらいいだろうと思い、老人ホームで働いている友だちに接し方や話し方を教わってやりました」と明かす。

 さらに桜田さんは、「最初に台本をいただいたときは全作品を知らない状態だったので、僕の中での『僕のサボテン』は、この世界観が正しいと思っていた」と説明し、「全部を通したときに、僕よりも芝居のトーンをもっとナチュラルに抑えている人たちもいれば、どこか現実的ではない世界観を描いている人たちもいて、そういうことを知らない状態で撮りましたが、僕はやり残したことがなかった」と手応えを感じている様子。そして、「そのかいあってか、本当に違う作品を7本見たような感覚だったので、変に周りのことを知らなくてよかったと思いました」と認め、「もし知っていたら意識して演じてしまい、皆さんが言ってくださった『僕のサボテン』のよさみたいなものが出なかったかもしれない」と推測する。

 友人の実体験を役作りに生かしたと話す横浜さんは「その友だちがかもしれませんが……」と断りつつ、「おじいちゃん、おばあちゃんだからって、(いたわるような)『○○だよ』という(口調)よりは、本当に友だちのように接したほうがおじいちゃん、おばあちゃんは頼れるというか、近くなれるように感じると言っていて、自分は、優しくというか労わるような感じで話すイメージがあったので、そうなんだと」と納得したという。そんな横浜さんを見て桜田さんは、「その誠実さが僕は見ていて好きで、なんか流星くんに似ているな、と」と絶賛する。

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最終更新:7月13日(水)22時3分

まんたんウェブ