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“殺人犯”藤原竜也&“刑事”伊藤英明、初共演でW主演

オリコン 7月14日(木)5時0分配信

 俳優の藤原竜也(34)と伊藤英明(40)が、映画『22年目の告白―私が殺人犯です―』(2017年初夏公開)でW主演することが13日、わかった。殺人手記を出版した美しき殺人犯役の藤原、22年間事件を追い続ける刑事役の伊藤が、初共演で火花を散らす。

 原作は、2012年に韓国で制作、公開され動員270万人を突破した映画『私が殺人犯です』。本作では、『SR サイタマノラッパー』シリーズで注目を集めた入江悠氏(36)が監督を務め、日本の社会性、時代性に照らし合わせた脚色を加えている。

 阪神大震災、地下鉄サリン事件…混沌とした1995年に起きた5件の連続殺人事件。被害者に近しい者に殺人の瞬間を見せつけること、背後から縄で首を絞めあげること、そして目撃者をあえて殺さずに犯行をメディアに証言させること―。その3つをルールとした残忍な犯行は、世間の注目を浴びた。

 事件を担当する刑事の牧村航(伊藤)は、あと一歩のところまで犯人を追い詰めるものの、狡猾な犯人のわなによって敬愛する上司が殺されてしまう。そして、犯人は姿をくらまし、事件は未解決のまま時効を迎えてしまうのだった。

 そして22 年後、95年の事件の犯人と名乗る男が書き綴った一冊の本「私が殺人犯です」が発売される。出版記念会見に現れたのは、曾根崎雅人(藤原)と名乗る妖艶な男だった。反感の情を押さえきれない世間。過熱するマスコミ報道、SNS により曾根崎は時の人になっていく。

 以前、入江監督と仕事をした経験のある藤原は「才能のある同世代の監督と出会えたことは、自分にとって大変良い経験でした。今回、また監督とご一緒できること、こうした大作感のある映画に参加できることは、大変意味深いことですし、僕も集中して全編通して入りこまなければいけない作品だと痛感しております」と使命感をにじませ、初共演の伊藤について「対峙し合う真逆のキャラクターを演じますので、刺激を受けながら俳優として良い関係性を築きたいと思っております」とメッセージを送った。

 藤原と同じく、入江監督作品に携わる喜びを語った伊藤は、「アクション等細かいところにもこだわり、一つひとつのシーンに力と情熱をそそいで演じたい。また、時効を迎えてしまったという刑事の無念さを表現していきたいと思います」と意気込み。

 同作の実現に約2年半かけ、脚本は37稿の改訂を重ねたという入江監督は「映画の精度と質を徹底的に高めるためにディテールを叩いては壊し、また積み上げていく作業にそれだけかかりました」と熱を込め、主演2人へ向けて「この映画の中で生きるキャラクターをどう演じてくださるか、今からとても楽しみです」と期待。「キャスト、スタッフの皆さんと熱い夏の撮影を精一杯駆け抜けたいと思っています」と気合を入れている。

 7月12 日よりクランクイン、2016 年9月上旬クランクアップ、2017年初夏公開。

最終更新:7月14日(木)5時0分

オリコン

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。