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川島なお美さんの出演ドラマにネットで反響「体調悪かったと思えない」

オリコン 7月13日(水)21時51分配信

 昨年9月に胆管がんのために亡くなった女優・川島なお美さん(享年54)が出演したテレビ東京系2時間ドラマ『水曜ミステリー9 「多摩南署たたき上げ刑事・近松丙吉 眼前の殺人者」』が13日、放送された。ネット上では、川島さんの演技を見た人たちから、さまざまな声があがった。

【場面ショット】川島なお美さんの出演シーン

 川島さんが演じたのは、強盗殺人の犯人・陣内光彦(陳内将)の身内である八坂新太郎(山口馬木也)の妻・多美子役。八坂家に侵入した陣内を刑事の近松(伊東四朗)が追い込むと、慌てた陣内は多美子を人質に取り、手に持っていたナイフで多美子を刺して逃走。多美子は救急車で搬送されたが、死亡した。

 出演時間はわずかだったが、ツイッターでは「あれ?川島なお美さんだ!」「いつ撮ったんだろう」と出演に驚く声や、「すっかり痩せてるけど、しっかりした演技で体調が悪かったとは思えない」「激やせした後の姿で。女優魂とはこのことだな」など、川島さんを悼むコメントが多数つぶやかれた。

 川島さんは、青山学院大学在学中に芸能界にデビュー。文化放送の『ミスDJリクエストパレード』初代DJに抜てきされ、女子大生DJとして活躍した。1982年より中京テレビ制作・日本テレビ系『お笑いマンガ道場』の3代目女性レギュラーを務め、お茶の間に顔が知られるようになる。96年のドラマ『イグアナの娘』、97年のドラマ『失楽園』での演技が認められ、女優として確固たる地位を築いた。ワイン好き、愛犬家としても知られた。2009年に鎧塚氏と結婚。14年、健康診断で肝内胆管がんが見つかり、腹腔鏡手術にて外科治療を受けたことを公表、15年9月24日に都内の病院で亡くなった。

最終更新:7月14日(木)11時14分

オリコン