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DiGiGridからパーソナルな制作環境向けのヘッドホンアンプなどが続々登場

BARKS 7月13日(水)11時44分配信

メディア・インテグレーションMI事業部は、英国DiGiGridブランドの「Desktop Series」およびオプションを7月25日より発売する。ラインナップはオーディオインターフェイスの「DiGiGrid D」「DiGiGrid M」と、ヘッドホンアンプ「DiGiGrid Q」、PoEスイッチ「DiGiGrid S」の4モデル。DiGiGridはこれまで業務用の機器をリリースしてきたが、今回の「Desktop Series」は、よりパーソナルな制作環境向けの製品となっている。

「DiGiGrid D」は、デスクトップサイズのコンパクトなインターフェイス。96kHz対応の4系統のインプット、6系統のアウトプットであらゆる用途に柔軟に対応。インプット1と2はマイク/ライン、3と4はライン/インストゥルメントに対応する。モニター用にレベルコントロールが可能な2組の出力とレベル固定の2つのライン出力を搭載。自宅やスタジオはもちろん屋外ロケでの使用も可能、ヘッドフォンまたはスピーカーでモニタリングし、DAWソフトウェアのレコーディング機能を強化する。

また、他のDiGiGrid製品とシームレスに統合可能なのも特徴。「DiGiGrid D」を含め複数のI/ Oに装備された多数の入出力を同時に使用、すべてのI/Oを1台のMac/PCから一括してコントロールできる。電源はロック機構を備えた12VのAC/DCアダプターが付属、そしてPoE(Power over Ethernet)の採用により、場所を問わない簡単なセットアップを実現する。

一辺9cmのキューブ型がかわいい「DiGiGrid M」は、2イン/2アウトのI/Oを搭載した、ミュージシャンに最適なオーディオインターフェイス。セットアップはとても簡単、プラグアンドプレイで2系統の入力をモニタリングしながらレコーディングが可能。 インプット1はマイクとライン、インプット2はインストゥルメントとラインの信号に対応し、オーディオのキャプチャリングに関しては、「DiGiGrid M」の最高品質のADコンバーターとマイクプリがその性能を存分に発揮する。専用のハイパワー・ヘッドフォン 出力と直感的なアナログ・コントロールで、モニタリングも簡単だ。

また、CAT5e/6のSoundGridネットワークで接続すれば、他のDiGiGrid製品とシームレスに統合可能。必要な入出力を備えた他のDiGiGridインターフェイスを追加すれば、オーディオI/Oをわざわざ買い換えることなく、システムを拡張できるのもポイントだ。「DiGiGrid M」の土台部分は滑り止め加工されており、オプションのマイクスタンド・アダプター・プレートに装着すれば、マイクスタンドに立てて使うこともできる。

おなじくキューブ型の「DiGiGrid Q」は、ヘッドホンアンプ。DiGiGridのハイエンドのオーディオインターフェイスの一つであり、小さくても十分な音量でヘッドホンを鳴らせるよう設計され、さまざまな場面で活躍する。1/4インチと3.5mmの両方の出力端子を備え、最大600Ωまでの標準的なヘッドフォンに対応。また、AES/EBUデジタル(プロフェッショナル・ユース)、Ethernet/CAT6(SoundGridネットワーク接続)、アナログ(汎用オーディオ機器の接続)、Bluetoothの4種類の入力に対応し、さまざまなシーンで役立つ。リスニングでも、デジタル・ミュージックのコレクションをBluetoothでダイレクトに再生可能、ストレスとは無縁の環境が手に入る。

最後の「DiGiGrid S」もキューブ型だが、唯一オーディオインターフェイスではない製品。複数のDiGiGrid Desktopシリーズ・オーディオ・インターフェイスに電源を供給できるコンパクトなPoE(Power Over Ethernet)スイッチだ。アップストリーム・ポート×1(PoEなしのEthernet)、およびPoEポート×4を備え、4台までのDiGiGrid製品を接続可能。Danteの信号にも対応しており、Danteネットワークオーディオ・システムの拡張にも最適。

製品情報
◆DiGiGrid D
市場予想価格:79,800円(税込)
◆DiGiGrid M
市場予想価格:49,800円(税込)
◆DiGiGrid Q
市場予想価格:45,800円(税込)
◆DiGiGrid S
市場予想価格:34,800円(税込)
◆Mic Stand adaptor for M/Q
市場予想価格:3,890円(税込)
発売日:2016年7月25日

最終更新:7月13日(水)11時44分

BARKS

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。