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木星探査機「ジュノー」初の周回画像を公開 大赤斑から衛星までバッチリ!

sorae.jp 7月13日(水)10時33分配信

先週の7月5日に木星の周回軌道に投入された、木星探査機「ジュノー」。今後同探査機は木星でさまざまな観測を行う予定ですが、それに先駆けてジュノーから撮影した木星の画像がNASAから初めて公開されました。
 
今回の画像はジュノーの搭載カメラにより、木星から430万kmの位置から撮影されたものです。画像をよく見ると木星の大赤斑が見えますし、それに右側にはイオ/エウロパ/ガニメデなどの木星の衛星も確認できますね!
 
今回の画像について、米国南西研究所のScott Bolton氏は「この画像はジュノーのカメラが木星の強力な磁気環境においても、正常に作動していることを示しています。撮影画像からは品質の問題も発見されていません。今後、ジュノーが木星の極で撮影するであろう画像が楽しみでしかたないですね」と語っています。
 
実は木星には地球の数百万倍という非常に強力な磁気圏があることがわかっています。この磁気圏は地球より大きなオーロラを起こすなどダイナミックな天文現象の元となっているのですが、同時にジュノーの活動にも大きな影響を与えます。この強力な磁気圏のため、搭載機器を頑丈にシールドしたジュノーでも20ヶ月程度しか観測が行えないのです。
 
ジュノーは8月27日には木星のより高解像度な画像を撮影する予定です。その時には、木星の大気や構成、オーロラなどさまざまな観測が行われることでしょう。これまで人類が知ることのなかった木星の真の姿、早く見てみたいものです!

最終更新:7月13日(水)10時33分

sorae.jp

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