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佐賀県内全域に大雨・洪水警報 佐賀市に避難情報

佐賀新聞 7月13日(水)10時56分配信

 佐賀県内は13日、梅雨前線や湿った空気の影響で激しい雨が降っており、佐賀地方気象台は県内全域に大雨・洪水警報を出している。

 佐賀市は土砂災害の危険性が高まったとして富士や三瀬など山間部を中心に避難準備を出した。

 降り続く雨で地盤が緩んでいるとして、佐賀地方気象台は同日午前9時5分、佐賀市と神埼市に土砂災害警戒情報を出した。

 JR九州によると、長崎線は鳥栖から長崎、佐世保線は肥前山口から佐世保、唐津線が久保田から西唐津の間で遅れが出ている。筑肥線は伊万里から唐津・山本の間で運転を見合わせている。

 高校野球は全試合が中止になった。

 佐賀市三瀬村杠の国道263号では12日、高さ約10メートルの杉の木が道路側に倒れ、約3時間にわたり片側交通規制が敷かれた。佐賀署によると、現場付近では、倒木に気を取られた60代男性の乗用車が、停車中の車に追突し、計3台が絡む玉突き事故になった。

 佐賀地方気象台によると、13日は多いところで1時間に70ミリの雨が予想され、1日の雨量が300ミリに達する恐れがある。これまでの雨で地盤が緩んでおり、土砂災害や低地の浸水などに注意を呼び掛けている。

最終更新:7月13日(水)10時56分

佐賀新聞