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今のうちに仕込んでおきたい「デフレ銘柄」3つ

マネーの達人 7月13日(水)5時7分配信

2016年3月の消費者物価指数は実に5か月ぶりのマイナス。黒田日銀の最大のターゲットとも言える物価上昇率2%が未達成なのにも関わらず、追加緩和政策はなし。

日本の景気はこのままデフレに溺れたままなのでしょうか? 日本のデフレ、日本の景気、どうにかならないの! と、嘆きたくなってしまうのは筆者だけではないかもしれません。

でも、ちょっと待ってください。デフレ脱却ができないなら、ここは思考を変えてデフレ銘柄を仕込んでおいたほうが多少は懐が温まるのではないでしょうか。

デフレ継続ならばこの銘柄! というのを3つほどピックアップしましたので、ご紹介します。

今のうちに仕込んでおきたいデフレ銘柄3つ

デフレを簡単に言うと、日本国民一人一人の購買意欲が冷え込み、物価が安くなる状態を指しています。お金を使わずに取っておこう、買うものはなるべく安く買おうという心理が強く働いているわけです。

1円でも節約したいけど、○○をどうしても買わないといけない。今日は外食したいけど、なるべく安く済ませたい。そんな時、あなたならどこの店舗へ足を運びますか?

デフレの環境下でしっかり収益を上げられる会社というのは、節約志向向けの企業です。デフレでしかも不景気のときに儲かる企業、以下の3銘柄はいかがでしょうか。

■1. カッパ・クリエイト(7421)

銘柄:カッパ・クリエイト(7421)
株価:1303円
最低購入価格:13万300円

会社概要:一皿100円均一の「かっぱ寿司」を収益の柱とするコロワイド傘下の会社。

現況:営業益続伸中。コロワイドと提携しているので、獲得した株主優待ポイントはコロワイド系列店舗やアトム(7412)系列店舗でも利用できるのが魅力。

かっぱ寿司は、デフレ時でも「安くお寿司を食べたい」という日本人心理を突いた会社の一つではないでしょうか。個人的にはお寿司の味にはうるさいほうで、かっぱ寿司では満足できないタイプですが。

コロワイド系列のため株主優待の使途が広いため、デフレ銘柄としてだけでなく株主優待銘柄としても注目です。

■2. 大戸屋ホールディングス(2705)

銘柄:大戸屋ホールディングス(2705)
株価:1912円
最低購入価格:19万1200円

会社概要:大戸屋ごはん処という定食専門店運営の会社。

現況:営業益改善中。14年3月期決算時から少しずつ営業利益が上昇しており、今後の収益と株価上昇に期待できる。

上のかっぱ寿司と同じく飲食店関連銘柄の選出となりました。近所の大戸屋を観察すると、ごはん時はいつも満席のようにお見受けします。

和テイスト定食屋の人気は底堅く、1000円を出さずに和食を食べられるのが人気の秘密とか。節約志向マインドが働いているときに強い大戸屋HD、狙い目ですね。

■3. セリア(2782)

銘柄:セリア(2782)
株価:8630円
最低購入価格:86万3千円

会社概要:100円ショップ「セリア」運営の会社。地盤は東海地方ですが、全国に展開中。

現況:最高純益更新、増配。西友と提携でインショップ出店を拡大し、売り上げに貢献。

なるべく安いものを買いたいというデフレマインドが働くとき、多くの消費者は「100円ショップ」で買物しますよね。ワッツ(2735)やキャンドゥ(2698)という100円ショップ上場企業がありますが、営業利益や純利益はセリアが一歩リードの様相です。

今後もデフレマインドが継続するなら、100円ショップへの注目度が更に高まるのは間違いありません。セリア(2782)の最低購入価格は非常に高く値嵩株に該当するのがネックですが、デフレ銘柄として要チェックです。

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最終更新:7月13日(水)5時7分

マネーの達人