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プールやレジャーなど外で過ごすことが多くなる夏休みの日焼け対策

ベネッセ 教育情報サイト 7/13(水) 17:01配信

5~8月は一年のうちでも紫外線エネルギーの強い時期です。WHO(世界保健機関)では、18歳までの日焼けが将来の皮膚がんや目のダメージ発症のリスクを高めるとして警告をしており、日焼け対策は世界的な課題となっています。そこで、プールやレジャーなど外で過ごすことが多くなる夏休みの子どもの日焼け対策について、神奈川県立こども医療センターの馬場直子先生にお伺いしました。

子どもは日焼けをしやすい

子どもは、大人よりも紫外線に対する防御力が弱いため、同じように太陽光に当たっていても、早く日焼けをしてしまいます。大人よりも「閾値(いきち)」(反応を起こさせる最低の紫外線量)が低いため、同じように紫外線に当たったとしても、大人は日焼けしないのに、子どもは日焼けをしてしまうのです。小学生のお子さまなどは、自ら日焼けを気にすることは多くはありません。保護者のかたが心がけてあげましょう。

日焼け予防基本の3つ

子どもの日焼けを予防する対策は3つです。

(1)紫外線エネルギーが強い10~14時はなるべく外出を避ける
10~14時は一日のなかで最も紫外線エネルギーが強く、日焼けをしやすい時間帯です。できればこの時間の外出を避けるのがよいでしょう。

(2)肌を露出しない
次に大切なのは肌を露出しないことです。UVカット効果のある長袖の上着を着るとよいでしょう。汗を吸収する綿素材で、あまりピタッとしていないもののほうが、風通しよく快適に過ごせます。帽子をかぶる場合は、つばが広めのものを用意すると、頭皮だけでなく顔や日焼けしがちな首の後ろを守ってくれます。

また、レジャーなどで長時間外にいる場合は、子ども用のサングラスもよいですね。実は目を紫外線から守ることも大切で、子どものころからの心がけで、将来の白内障のリスクを軽減できます。

(3)日焼け止めを塗る
汗をかきやすい子どもの場合、日焼け止めを塗ってもすぐに落ちてしまうことが多いと思います。夏休みの場合はプールもありますし、ウォータープルーフの日焼け止めでなければ落ちてしまい、効果はあまり期待できません。

ポイントは、こまめに塗り直してあげることです。午前・午後も出かける場合はお昼に一度、一日じゅう外にいる場合は2時間おきに塗り直すのが理想です。

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最終更新:7/13(水) 17:01

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