ここから本文です

【ブラジル】バイオ燃料混合率引き上げを計画

サンパウロ新聞 7月13日(水)2時22分配信

 鉱山エネルギー省は軽油へのバイオディーゼル燃料の混合率を段階的に引き上げ、最終的には15%にまで持って行くことを計画している。6月22日付伯メディアによれば、混合率は現在7%だが、2017年にはこれを8%とし、18年には9%へ、19年には10%へと徐々に引き上げて、目標とする15%まで上昇させたい考えだ。

 ただし、この計画を実行するにはエンジンテストを行い、国家エネルギー政策審議会(CNPE)の承認を得る必要がある。そのため政府は、今後3年の間にバイオディーゼル燃料の混合率引き上げを可能とするための自動車の研究とテストを開発する目的でワーキンググループを立ち上げた。

 軽油中のバイオディーゼル燃料混合率の引き上げは、軽油の輸入圧縮と環境汚染の軽減、そしてそれらに加えて家族農業の奨励をねらいとしている。バイオディーゼル燃料はトウゴマやアブラヤシ、ヒマワリ、ババス、ラッカセイ、ナンヨウアブラギリ、大豆などといった様々な作物から抽出できる。

 同省のデータは、バイオディーゼル燃料の利用によって07~14年にかけて、軽油の輸入費用約50億ドルが節約できたことを示している。

サンパウロ新聞

最終更新:7月13日(水)2時22分

サンパウロ新聞

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。