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主力流出を嘆くドルト指揮官「我々はこのクラブよりも魅力的で格上なチームが存在することを認める必要がある」

theWORLD(ザ・ワールド) 7/13(水) 13:40配信

新しい挑戦になると主張

彼は決して喪失感に苛まれているだけではない。むしろポジティブに前を向いている。ドイツブンデスリーガを指揮するトーマス・トゥヘル監督が新シーズンに向けた会見に臨み、今後のドルトムントが進むべき道について説明した。

今夏は彼らにとって何かを変えざるを得ない状況に直面している。キャプテンを務めていたマッツ・フンメルスはバイエルン・ミュンヘンへと去り、チームの核ともいえるイルカイ・ギュンドアンとヘンリク・ムヒタリヤンはそれぞれマンチェスターへと旅立ってしまった。ドルトムントにとって試練のシーズンを迎えることになるが、トゥヘル監督は決して投げ出すことはしないだろう。独『Kicker』が同監督のコメントを伝えている。

「新たなスタートを切ったと考えるべきだ。極めて重要な選手たちがチームを後にしたからね。退団した選手は並のレベルではない。今までチームを支えてきた柱を失った。彼らを中心に我々は他の選手を補強していくことを考えていたくらいだ。彼らをチームに残すためにあらゆる手を尽くしたが、我々は自分たちよりも魅力的で格上のクラブが存在することを認める必要があった」

「この夏に起きたすべての出来事を整理するまでにはある程度の時間が必要だ。我々が今後やるべきことはチームがすでに持つ能力やクオリティを発展させ、グループとしての関係性を深めていくことだろう。今までのやり方を再現するのではなく、新しいものを作っていかなければならないね」

ウスマン・デンベレやマルク・バルトラ、そしてラファエル・ゲレイロといった確かな実力者を次々と獲得しているドルトムント。トゥヘルにとっての理想形を実現させるべく、彼らは来季も熾烈なブンデスリーガを戦い抜くことになる。

http://www.theworldmagazine.jp

最終更新:7/13(水) 13:40

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