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【MLB】岩隈&李に「A-」高評価、青木は「F」と明暗 米メディアがマ軍前半戦総括

Full-Count 7/13(水) 16:14配信

前半戦でチームトップの9勝、岩隈は「最も耐久性かつ継続性のあるメンバー」

 マリナーズの岩隈久志投手が地元メディアの前半戦総括で高評価を受けている。地元メディア「シアトル・ポスト・インテリジェンサー」電子版が伝えている。

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 岩隈は4月の5試合で0勝3敗、防御率4.65と出遅れたが、5月を4勝1敗と巻き返すと前半戦最後の3試合を3連勝で締めた。チームで唯一100イニング以上を投げ、トップの9勝(6敗)をマーク。防御率4.25と失点はやや多いながらも、エース右腕フェリックス・ヘルナンデスが故障者リスト(DL)入りする中でチームを牽引する投球を見せた。

 そんな右腕について地元メディアは「A-」と高評価。寸評で「岩隈は18先発で9勝6敗、防御率4.25被打率.284という成績だ。一覧では飛び抜けた成績に映らないが、右腕は故障者が続出のローテーションにあって、最も耐久性かつ継続性のあるメンバーだ」と称えている。

 また、今季ソフトバンクから移籍し、マイナー契約からメジャー昇格をつかんだ李大浩内野手も「A-」の高評価を受けた。

李大浩は新人王候補!? 「打率とパワーで実力発揮」

 前半戦を打率.288、12本塁打、37打点で終えた韓国人スラッガーは寸評で「韓国と日本で活躍を続けてきた34歳の李は、ア・リーグの新人王争いに絡む一人だと認識されるべきだ。当初はリンドとの併用を期待されていたが、打率(.288)とパワー(12本塁打)で実力を発揮し、ラインナップによりコンスタントに名を連ねる存在となっている」とレポートされている。

 一方、先月24日に自身初のマイナー降格となった青木宣親外野手の評価は「F」。今季は「1番・左翼」のレギュラーでスタートしたが、打率.245、1本塁打、11打点と伸び悩んだ。今回の特集では「3Aの打者」との言葉が添えられており、今季開幕前に主力として期待された日本人コンビの評価は明暗が分かれている。

 チーム最高の評価を受けたのはロビンソン・カノ内野手で「A+」。続いてネルソン・クルーズ外野手が「A」と続いており、「A-」以上の評価を受けたのは7選手。うち先発投手は岩隈ただ一人となっている。

 マリナーズは今季ア・リーグ西地区で一時レンジャーズと優勝争いを繰り広げたが、徐々に失速。45勝44敗の地区3位で前半戦を折り返している。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:7/13(水) 16:43

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