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【MLB】安打数以外にも“世界一”が…イチローの日米通算成績はMLB歴代何位に相当?

Full-Count 7月13日(水)18時16分配信

イチローの日米通算成績であえて比較、安打数以外でMLB歴代1桁に相当するのは?

 マーリンズのイチロー外野手は今季、開幕から好調を維持して前半戦を折り返した。4番手外野手という立ち位置で出場機会は限られているが、打率.335、出塁率.412と好成績をマーク。メジャー通算3000安打に残り10本となってからは、マーリンズ外野陣が好調だったこともあって出場機会に恵まれなかったが、後半戦の早い段階で金字塔に到達することは確実だ。

イチロー、メジャー通算では今何位? MLB歴代通算安打数ランキング

 前半戦で最大の話題となったのは、“ローズ超え”だろう。イチローは6月15日のパドレス戦で2安打を放ち、日米通算4257安打として、ピート・ローズのメジャー歴代最多通算安打4256本を超えた。日米通算での数字とあって、激しい議論が巻き起こったが、その偉大なキャリアが揺るぎないものだとする声は米国内でも多かった。

 では、イチローのヒット以外での日米通算成績は、メジャーの偉人たちと比較してどのような位置につけているのだろうか。イチローの日米通算成績がMLBの歴代ランキングで何位に相当するのか、あえて見てみたい。

 まず、歴代トップとなった安打数は現在、4268本まで伸びている。ローズとは12本差。イチローは50歳まで現役を続けると意欲を見せており、生涯ヒット数に追いつける選手はこの先出てこないかもしれない。

得点数でイチローを上回るのは偉人ばかり

 そして、イチローが1位となっている記録はもう1つ。単打数だ。日米通算3363本で、MLB歴代1位のローズの3215本を上回っている。こちらも“不滅の記録”となる可能性が高い。

 また、日米通算3381試合出場は、MLB歴代ランキングでは2位に相当する。1位はローズの3562試合で、こちらも1位になることは間違いないだろう。同じようにローズに次ぐ2位相当の数字となっているのは、打席数と打数だ。イチローは日米通算14387打席&13145打数で、ローズは15890打席&13992打数となっている。

 得点数も、MLB歴代ランキングで1桁順位に相当する数字を残している。イチローの日米通算2031得点は、8位にあたる成績。現役ではMLB歴代8位のアレックス・ロドリゲスの2020得点を上回りトップだ。

 メジャーでイチローの得点数を上回っているのは、まさに偉人ばかり。1位はリッキー・ヘンダーソンの2295得点、2位はタイ・カッブの2246得点、3位はバリー・ボンズの2227得点、4位はハンク・アーロンとベーブ・ルースの2174得点、6位はピート・ローズの2165得点、7位はウィリー・メイズの2062得点となっている。

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最終更新:7月13日(水)18時55分

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