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入場者1万人超え 勘坂さん(高岡)らに記念品

北日本新聞 7月13日(水)23時56分配信

 県水墨美術館の企画展「鬼才-河鍋暁斎(きょうさい)展 幕末と明治を生きた絵師」は前期展終了の18日が迫り、連日多くの美術ファンが詰め掛けている。13日は開幕からの入場者が1万人を超え、節目の来場者となった勘坂(かんざか)喜代子さん(61)=高岡市西海老坂、主婦=に記念品が贈られた。

 6月25日に開幕した河鍋暁斎展は、美人画から戯画まで多彩な画技を誇る絵師、暁斎の113点を前後期に分けて展示。幅17メートルの大作「新富座妖怪引幕(しんとみざようかいひきまく)」など11点を除く大半が前後期で入れ替わる。

 この日は午前9時半の開館から美術ファンが次々と訪れた。斉藤北日本新聞社常務から図録などの記念品を受け取った1万人目の勘坂さんは「長女にプレゼントされたチケットで訪れた。本当に幸運。娘に感謝したい。後期展にも必ず来たい」と喜んだ。

 前後の来場者となった佐竹正人さん(75)=射水市坂東(新湊)=と、県内に出張中だった戸田義一さん(42)=さいたま市、会社員=にも記念品が贈られた。

 県水墨美術館と北日本新聞社でつくる実行委員会、河鍋暁斎記念美術館主催。19日は休館で、20日から後期展が始まる。

北日本新聞社

最終更新:7月13日(水)23時56分

北日本新聞