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ロッテ、主催試合最多の4万人超えも完封負け 伊東監督「チャンスに1本出ていれば…」

ベースボールキング 7月13日(水)7時0分配信

● ロッテ 0 - 4 ソフトバンク ○
<15回戦・東京ドーム>

 東京ドームで球団初となる主催試合を開催したロッテだったが、ソフトバンクに0-4で敗れ、連敗が4に伸びた。

 実数発表となった2005年以降のロッテ主催試合では、最多となる4万4411人のファンが集まったこの試合。大勢のロッテファンに勝利をプレゼントしたいところだったが、初回、先発したエースの涌井秀章は、いきなりソフトバンクの1番・松田宣浩に手痛い先頭打者弾を浴びる。

 それでもその裏、先頭の荻野貴司が四球で出塁すると、続く高浜卓也が送りバントを決め、同点のチャンスを作る。3番角中勝也は左飛に倒れたが、4番デスパイネの初球に二塁走者の荻野が三盗を成功。デスパイネも四球を選び、一、三塁とチャンスを広げたが、ナバーロは空振り三振に倒れた。

 その後も、決して調子が良くなかったソフトバンクの先発・武田翔太を捉えることができず、4回まで無安打に抑え込まれる。2点を追う5回一死走者なしから、ようやく田村龍弘がチーム初安打を記録するも、後続が打ち取られ得点を奪うことができなかった。

 試合は0-2のまま、7回まで進み、疲れが見えた7回に涌井は、二死二塁から、代打・カニザレスにライト前にポトリと落ちるタイムリーで3点目を失った。

 8回には、3番手の松永昂大が中村晃にタイムリーを打たれ、リードを4点に広げられてしまう。直後の8回裏、先頭の荻野がライト前ヒットで出塁し、一死後、角中の打席で荻野が二盗を決めたが、得点には結びつかなかった。

 9回も3番手の五十嵐亮太の前に、3人で抑えられて試合終了。この日のロッテ打線は、ソフトバンク投手陣からわずか3安打に抑え込まれ、得点を挙げる事ができなかった。

 伊東勤監督は「チャンスで打つべく人が打たないと点は取れない。苦しい状況にあるけど、チャンスに1本出ていれば流れが変わったと思う」と初回の攻撃を悔やんだ。「明日1日で終わりなので、勝って終わりたい」と気持ちを切り替えていた。 

BASEBALL KING

最終更新:7月13日(水)7時0分

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