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16年の住宅リフォーム市場規模、6兆5,542億円と予測、矢野経済研究所

SUUMOジャーナル 7月13日(水)11時46分配信

(株)矢野経済研究所は、このたび、国内における住宅リフォーム市場の調査結果を発表した。調査期間は2016 年4月~6月。
同調査における住宅リフォーム市場とは、「10平米超の増改築工事」・「10平米以下の増改築工事」・「設備修繕・維持関連」・「家具・インテリア等」の4分野をさす。

それによると、2015年の住宅リフォーム市場規模は6兆4,851億円(前年比2.0%減)だった。分野別にみると、「増改築に関わる費用(10平米超+10平米以下)」が前年比7.9%減、「設備修繕・維持関連費」が同1.1%減、「家具・インテリア等」が同1.4%減。

同社は、2016年の住宅リフォーム市場規模は、6兆5,542億円(前年比1.1%増)とほぼ横ばいに推移すると予測している。現状、住宅リフォーム市場にはプラス・マイナス両面で大きな影響を与える要因はないものの、昨今の株価の乱高下や将来の景況への不透明感等を理由に、全体としてみるとここ数年見られた堅調な消費マインドもやや曲がり角に差しかかってきた感があるという。

また、2020年の市場規模は、7.3兆円(2015年比約12%増)と予測。住宅リフォーム市場の主要分野である「設備修繕・維持関連」分野が住宅ストック数の増加に伴って拡大し、市場全体が成長すると考えている。

2025年の住宅リフォーム市場規模においては、2015年比約14%増の7.4兆円。2030年は同約12%増の7.3兆円と予測。長期的には世帯数の減少が影響し、縮小基調に向かうと予測しているが、政府の政策的な後押しによるリフォーム件数増加や、リフォーム事業者による提案強化の単価アップについても加味したうえで算出している。

ニュース情報元:(株)矢野経済研究所

ニュースSUUMO

最終更新:7月13日(水)11時46分

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