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豪雨の農業被害5400万円 和歌山県

紀伊民報 7月13日(水)16時45分配信

 和歌山県は12日、紀南を中心に9日に降った猛烈な雨により、田辺市などで5393万円(12日調査時点)の農業被害が発生したと発表した。土砂崩れにより、ミカンや梅の木が倒れたり、散水装置などが壊れたりした。調査は続いていて、今後被害額が増える可能性があるという。

 ミカンの倒木は、田辺市であり、被害額は1959万円(面積52アール)。梅は田辺市795万円、上富田町51万円(計面積31アール)の計846万円だった。

 田辺市とみなべ町では土砂崩れにより、スプリンクラー(散水装置)の破損被害が12件(231万円)、モノラック(運搬機)のレール破損被害が11件(227万円)あった。また、みなべ町ではビニールハウス1棟の骨組みが破損し、30万円の被害があった。

 このほか、田畑のあぜが崩れたり、水路などが壊れたりする被害が印南町で2件400万円、みなべ町で7件1600万円、田辺市で2件100万円あった。

最終更新:7月13日(水)16時45分

紀伊民報