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手倉森御前でOA興梠がAT決勝点!!浦和が9年ぶり、ミシャ体制初の5連勝

ゲキサカ 7月13日(水)21時9分配信

[7.13 J1第2ステージ第3節 仙台0-1浦和 ユアスタ]

 浦和レッズがベガルタ仙台を1-0で下し、2007年10月20日のJ1第29節・千葉戦(4-2)以来、約9年ぶり、ペトロヴィッチ体制では初のリーグ戦5連勝を飾った。一方の仙台は4連敗となった。

 前半は素早い切り替えで仙台を自由にさせなかった浦和。前半5分、左サイドからMF宇賀神友弥が中央に入れたボールがこぼれると、これに反応したMF関根貴大がPA右から左足を振り抜くもGK関憲太郎の正面をつく。同27分には、MF柏木陽介が縦パスで攻撃のスイッチを入れると、DF槙野智章のヒールパスを受けたMF武藤雄樹がPA左に侵入し、左足シュートもGK関のセーブに阻まれた。

 スコアレスで折り返した後半17分、仙台はMF梁勇基の左CKからニアで味方がコースを変化させると、中央のDF渡部博文がヘディングシュート。しかし、枠を捉えることができない。浦和は後半28分に相手のクリアミスからゴール前に走り込んだMF柏木陽介がヘッドで押し込もうとしたが、GK関に右手で弾き出され、お互いにゴールネットを許すことができない。

 試合はこのまま終了かと思われたが、均衡を破ったのは浦和だった。後半アディショナルタイム3分、柏木のスルーパスに反応したFW興梠慎三が飛び出したGK関をあざ笑うかのようなふわっとしたシュートをゴールに流し込み、1-0。2010年に仙台がJ1に復帰してから、1分4敗とリーグ戦勝利が1度もなかったユアテックスタジアムで浦和が土壇場で勝ち点3をもぎ取った。

 リオデジャネイロ五輪代表の手倉森誠監督が見守る中、オーバーエイジ選手が勝負強さを見せつけた。試合後のヒーローインタビューで興梠は「苦しい戦いだった。始まってからまだ1本もシュートを打ててなかった。ワンチャンスが来たらモノにしようと思っていた。決めれて良かった。まだまだ、この連勝を伸ばしていきたい」と冷静に語っていた。

最終更新:7月13日(水)21時9分

ゲキサカ

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