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2週連続優勝で迎える谷原秀人の「全英」 全米プロから招待状も

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO) 7月14日(木)7時50分配信

前週の国内メジャー「日本プロ日清カップ」で2週連続優勝を飾った谷原秀人は13日、東北福祉大の後輩にあたる松山英樹とともに18ホールを練習ラウンドし、8年ぶり5回目の出場となる「全英オープン」へ最終調整を終えた。米→日→英と移動しながらの5連戦目。ハードなスケジュールの中で好調を維持している。

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2006年大会で5位に食い込んだ実績もある谷原の全英。今回の出場権は5月の「ミズノオープン」5位タイに並び、世界ランク順によって辛くも最後の1枠をつかんだものだが、前週までの国内ツアー2週連続優勝で、堂々の日本ツアーの賞金トップとなって乗り込んできた。

今回のキャディは、「ミズノオープン」でスポット帯同した同じ広島県出身の原田眞由美さん。「彼女も来たかっただろうから連れてこられて良かった。ちゃんと4日間をやって帰らせてあげたい」と、再結成となった幼馴染コンビで臨む。

この5週間の強行軍でさすがに疲労の色は隠せないが、「感触は悪くないし、良いショットは打てている」と引き続き手ごたえはいい。6月の「全米オープン」(51位)で初めて投入したアイアン型ユーティリティ『本間ゴルフ TW-U』(2番、ロフト18度)のシャフトを、スチールからカーボンに替える調整を施し、今週のリンクスコースで使用する見通しを立てた。

5月の出場権獲得時点では110位だった世界ランクも、現在は69位まで上がっている。毎年世界100位までの選手が招かれる2週間後の海外メジャー「全米プロゴルフ選手権」から招待状が届いたことを明かした。キャリア初となる海外メジャー年間3試合目の出場となる。世界連戦の旅はまだ続く、ということになる。

「まずは予選通過を目指したい」と、今週の目標は控え目にとどめたが、いま日本ツアーでもっとも勢いに乗る37歳にかかる期待は増している。(スコットランド・トゥルーン/塚田達也)

最終更新:7月14日(木)14時58分

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)