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レポートを複数人で共有して効率化! GAにユーザーを追加する方法と権限の考え方[第8回]

Web担当者Forum 7月14日(木)7時6分配信

企業Webサイトのアクセス解析をすべて1人で行うのは大変だし、非効率的だ。企業でWebサイトを扱っているなら、多くの部署や関係者がかかわっているだろう。マネージャー層だったり、外部スタッフだったりいろいろな関係者がいると思うが、適切にレポートを共有すれば負担をぐっと減らすことができ、そのぶん、分析にじっくり時間をかけられるようになる。

Googleアナリティクスには、閲覧・編集ユーザーを追加する機能がある。「よくわかっていない人に勝手に設定を変えられると困る」と思うかもしれないが、ユーザーが持つアクセス権限には4つの種類があるので「設定変更はできず、閲覧のみ」という追加の仕方も可能だ。

ここでは、ユーザーの追加方法と、どのように権限を付与したらよいのかという考え方を解説する。

この記事で学べること:

・ユーザーを追加する
・ユーザーの4つの権限の考え方を知る
・アカウント・プロパティ・ビューの権限の親子関係を理解する

「ユーザー管理」画面からユーザーを追加する

まずは「アナリティクス設定」画面から「ユーザー管理」画面を表示しよう。
[操作手順]

1. [アナリティクス設定]をクリック(図1赤枠部分)
2. アカウント、プロパティ、ビューをそれぞれのプルダウンから選択(図1青枠部分)
3. [ユーザー管理]をクリック(図1緑枠部分)

すると「ユーザー管理」画面(図2赤枠部分)が表示され、Googleアナリティクスのアカウントを作成したばかりであれば、画面上部には作成した自分自身のGoogleアカウント(メールアドレス)1つだけがユーザーとして表示されているはずだ(図2青枠部分)。

画面下部の「権限を付与するユーザー」のエリア(図2緑枠部分)で、新規ユーザーを設定していくという流れだ。

4種類のアクセス権限を知る

ユーザーを追加する前に理解しておくべきことがある。それは「アクセス権限」、つまりそのユーザーがレポートを見るだけなのか、設定の変更もできるのかなどの権限を決める設定だ。

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最終更新:7月14日(木)7時6分

Web担当者Forum