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「いよいよ国は強気で出てきたか」 ヘリパッド工事への機動隊投入、沖縄県側が非難

沖縄タイムス 7月14日(木)5時5分配信

 沖縄県の米軍北部訓練場のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設に向け、政府が関東や関西から500人規模の機動隊を投入する方針が明らかになり、沖縄県関係者は13日、国の強行姿勢を非難した。一方で、国はヘリパッド完成と北部訓練場の返還に向け、一気に工事を進める意向を示した。
 県関係者は「500人規模とは。いよいよ国は強気で出てきたか」と言葉を失った。別の関係者は「強行すれば現場に血が流れる。県民の反基地感情が高まれば、高江はおろか、辺野古も進めなくなってくるだろう」とけげんな表情をみせた。
 一方で工事を進めたい防衛省関係者は、機動隊の大量投入について「手続きが済めば工事を始めるのは当然。県が違法物を撤去しないなら国がやるまでだ」と強気の姿勢を示す。辺野古よりも規模が膨らむことについて別の防衛省関係者は「辺野古よりもゲート数も多く、車なども置かれているから」と説明した。

最終更新:7月14日(木)19時55分

沖縄タイムス