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TOKAIコミュニケーションズ、ミラクル・リナックスのLinux OSとサポートを提供

BCN 7月14日(木)17時22分配信

 TOKAIコミュニケーションズ(鴇田勝彦社長)とミラクル・リナックス(伊東達雄社長)は7月13日、TOKAIコミュニケーションズが提供する「BroadCenter クラウドプラットフォームサービス VMシリーズ(CloudPlatform VM)」で、ミラクル・リナックスのエンタープライズLinux OS「Asianux Server 4 == MIRACLE LINUX V6」とサポートサービスの提供を開始すると発表した。

 CloudPlatform VMでは、Windows系またはLinux系のOSインストール済み仮想マシンを複数プラン提供している。これまで、Linux系のプランでは、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)とCentOSのLinux OSに対応していたが、RHELのライセンスは顧客とベンダー間で別途契約が必要な場合があり、また、CentOSは商用サポートが提供されていないため、トラブル発生時やセキュリティの対応が課題となっていた。

 今回、ミラクル・リナックスのAsianux Server 4 == MIRACLE LINUX V6がラインアップに加わることで、CloudPlatform VMの顧客は、商用サポート付きで安価なLinux OSを利用するという選択肢が増え、商用システムの構築をより簡単に実現できるようになる。国産メーカーならではの高品質なサポートにより、クラウド上で安心してLinux OSを利用することができる。

 なお、TOKAIコミュニケーションズとミラクル・リナックスでは、パートナーとしての連携を強化し、最新バージョンのLinux OSの対応や、「BroadCenter クラウドプラットフォームサービス」上で自動構築できるテンプレートの共同開発など、今後もさまざまな協業を計画している。これらの取り組みにより、顧客が安心して利用できるクラウドの選択肢を増やし、クラウド活用を検討する企業ユーザーを積極的に支援していく考え。

最終更新:7月14日(木)17時22分

BCN