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【NFL】“暗黙の了解”破り?!DEウルフの発言に物議

NFL JAPAN 7月14日(木)18時36分配信

 デンバー・ブロンコスはフランチャイズ指定をしたラインバッカー(LB)ボン・ミラーとの長期契約交渉が難航している。そんな中、ディフェンスエンド(DE)デレク・ウルフの発言が物議を醸している。

 ウルフは現地12日の『SiriusXM NFL Radio』にて、自分はチーム残留のために「より安価な」契約を受け入れたが、他の人が同じような対応をするとは限らないとミラーを意識したようなコメントをした。「ビジネスはビジネスで、これは彼の問題だ。ただ私は違う決断をして、ここにいたいと思ったからリーズナブルな金額で応じることにした。私は別にこれで構わない。ただ、何人かはそういう思いではないようだ」

 ウルフのこの発言は、特に何かを意図したわけではないと見られるが、一部の人は“暗黙の了解”を破る言動であるとしている。リーグで10年間プレイしたNFLメディアのジェイミー・デュークス氏は13日の『NFL HQ』で、「(あのコメントは)大丈夫ではない」と切り出し、「他人の金銭事情については口出しをしないというのがルールだ。みんな自分が進みたい道を選ぶことができるが、他の選手に関してはサポートするのが一般的だ」と話した。

 また、昨季はボルティモア・レイブンズでプロ11年目を過ごしたベテランDEクリス・キャンティも「他人の財布事情について話すなんておきて破りだ」と反応。「デレク・ウルフ、君はボン・ミラーのような選手とプレイしたかったからチームフレンドリーな契約を受け入れた。それは君の決断だ」と述べた。

 ウルフは1月に4年3,670万ドル(約38億7,000万円)、1,750万ドル(約18億5,000万円)保証の契約をブロンコスと結んだ。

<デンバー・ブロンコス>

最終更新:7月14日(木)18時38分

NFL JAPAN