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辺野古作業部会始まる 県「真摯な協議」求める見通し

琉球新報 7月14日(木)11時1分配信

 米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の埋め立て承認取り消しを巡る代執行訴訟の和解を受け、県と国が設置した「作業部会」が14日午前9時45分、県庁で始まった。作業部会は和解条項が定めた「円満解決に向けた協議」の一環。
 これに先立ち福岡高裁那覇支部の和解勧告や国地方係争処理委員会が、根本的な解決を目指して移設問題について協議することを双方に促したことを受け、県側は「法廷闘争によらない真摯(しんし)な協議」の開催を求める見通し。これに対して国側が予定通り、今月22日以降に県を相手取った違法確認訴訟を起こすのかが焦点となる。
 作業部会には県から安慶田光男副知事、政府から杉田和博官房副長官が参加している。杉田氏は作業部会に先立ち、翁長雄志知事とも面談した。【琉球新報電子版】

琉球新報社

最終更新:7月14日(木)11時1分

琉球新報