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ASEMで中国・日本と首脳会談の予定ない=韓国大統領府

聯合ニュース 7月14日(木)10時42分配信

【ソウル聯合ニュース】韓国青瓦台(大統領府)の金奎顕(キム・ギュヒョン)外交安保首席秘書官は14日、記者団に対し朴槿恵(パク・クネ)大統領がアジア欧州会議(ASEM)首脳会合を機に韓中、韓日首脳会談を行う可能性について「今のところそうした計画はない」と述べた。

 15~16日にモンゴルで開かれるASEM首脳会合には、中国の李克強首相や日本の安倍晋三首相も出席する。

 中国が強く反対してきた米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍配備が決定したことに伴い、朴大統領と李首相がTHAADをめぐり会談するかどうかに注目が集まっている。

 また、オランダ・ハーグの仲裁裁判所が南シナ海で中国がほぼ全域の管轄権を主張するのは国際法上の根拠がないとの判決を下したことについて、朴大統領が中国と日本から立場表明を求められる可能性もあるという見方が出ている。

 朴大統領はASEM首脳会合の期間中、中国や日本側との公式な会談は予定していないが、会場周辺で李首相や安倍首相と顔を合わせた際に短い会話を交わす可能性はあるとみられる。

最終更新:7月14日(木)11時48分

聯合ニュース