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【インタビュー】『ポケモン映画』声優・中川翔子&松岡茉優、サトシの成長と進化に興奮

cinemacafe.net 7月14日(木)17時0分配信

人気アニメシリーズ「ポケットモンスター」の劇場版第19弾『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』でゲスト声優を務めるのが、タレントで歌手の中川翔子と若手女優の松岡茉優。アゾット王国の王子ラケル役の中川さんは10年連続で劇場版声優に抜擢され、その姉であるキミア王女の声を吹き込む松岡さんはアニメ声優初挑戦となる。

【画像】声優を務めた中川翔子&松岡茉優

「2ケタ! サトシが10歳ですから、それだけの長い間」と10年という数字に驚きの声を上げる中川さんは「しかも今回はピュアで繊細な少年という難しい役どころ。まさに人生最高の幸せを更新しました。夢のようです」と“ポケモン”愛は溢れるばかり。一方の元おはガール・松岡さんは、王国支配を目論むジャービス役の声優・山寺宏一とテレビ東京系「おはスタ」以来の再共演。「中川さんが『おはスタ』時代に『ポケモン』映画』の宣伝に来て下さったこともあるので、『ポケモン』は私にとって憧れの存在でした。だから嬉しいニュースが2つ同時に飛び込んできた感じ」と思いもひとしおだ。

『ポケモン映画』の例にもれず、今作でも個性的なポケモンたちが登場し、見どころの一つになっている。しかし中川さんと松岡さんは、女子ならではの目線で、もう一つの注目ポイントを口にする。それは主人公の少年・サトシの成長と進化だ。「最近のサトシは男らしくなってきていたけれど、今年は特にヤバイ! サトシを違った目線で見てしまった」と中川さんが目を見開けば、松岡さんも「帽子を取ったときのサトシはかなりのワイルド男子だった」と証言する。

「アラサーばばあがスイマセン」と気持ちを自制しようとする中川さんだが「とあるシーンでのサトシの『俺は嘘をつかない』とさらっと言うところ、これが『俺は嘘をつかないぜ!』ではないのが紳士感もあって男らしく、一番高いお寿司を頼んでもてなしたいくらいカッコいい。幻のポケモン・ボルケニオンに引っ張られて引きずられるシーンでは、結構なダメージを受けるけれど、そこも“ダメージ男子”好きにはたまらんショット」とノンストップ萌え。中川さんの激愛ぶりに「その後にサトシを語ることは出来ない」とタジタジの松岡さんは、ジャービス役の山寺さんについて「悪役山ちゃんは凄い。優しいときの面影はゼロで、人間の嫌らしいところのすべてが凝縮されたキャラクターになりきっていて、まさにレジェンドです」と感銘を受けていた。

本作でのアニメ声優初挑戦のほか、憧れのアイドルグループ・モーニング娘。への参加、大河ドラマへの出演など2016年は松岡さんにとって初尽くしの1年となっている。そんな破竹の勢いの松岡さんに今後叶えたい“初もの”を聞くと「番組と番組の間に放送する3分枠番組のナレーション」と具体的。テレビ好きな“テレビの住人”と自らを称しながら「あの枠はテレビ好きにはたまらない番組であり、憩いの場。食べ物で例えたら、ヒジキのような箸休め的存在です。私も、誰かが何かをやっている姿に自分のナレーションが入ることで完成する3分番組をやってみたい」と声を弾ませる。達成目標は「2020年の東京五輪までには」と力を込めた。

『ポケモン映画』声優出演10年という節目の年に、実は中川さんも“初”を経験。それは自身初の一人暮らしだ。今年3月からスタートさせてまだ数か月しか経っていないが「まさにメガ進化。去年の自分が見たら“誰だ、お前は”となるくらい。いまでは掃除もしっかりして、きちんと自炊。体調管理の大切さをレベル30になって初めて知りました」と充実した表情。オタク気質が手料理に吉と出たようで「キッシュやボルチーニのリゾット、ピカチュウのオムライスとか手の込んだものを作って一人寂しく食べている」と教えてくれた。

手料理を食べてくれる男性は募集中だが「ボルケニオンのような男性に食べさせたい。『どう?』と聞いたら『男は黙って食うんだよ。悪かねえな』と言ってほしい。全世界の男子は草食系とかいっていないでボルケニオン化すればいい」と妄想ばかりが膨らむ現在。10年時が経っても“しょこたん”節は健在であった。

最終更新:7月14日(木)17時0分

cinemacafe.net