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ZARD、坂井泉水9回目の命日に行われたデビュー25周年ライブを17日にOA

M-ON!Press(エムオンプレス) 7月14日(木)17時30分配信

坂井泉水9回目の命日に行われた、ZARDデビュー25周年記念ライブが、7月17日にWOWOWで独占放送される。

【ライブレポート】
東京、大阪で全3公演が開催され、計6,500人を動員したZARDデビュー25周年ライブ。その最終公演が5月27日にTOKYO DOME CITY HALLで開催された。

坂井泉水の歌声と映像がバンドの生演奏とシンクロするこのライブは、坂井泉水の追悼ライブとして2007年から2009年にかけて初めて開催された。そして、デビュー20周年の2011年に行われて以来、今回は実に5年ぶりの開催。当日は坂井泉水の9回目の命日ということもあり会場には献花台が設けられ、花束とともにそれぞれの想いを抱えたファンの長い列が続いていた。

開演時間が過ぎ、ストリングスによる「負けないで」のフレーズが奏でられる。ステージ中央に置かれたマイクをライトが照らすなか、この夜の主役である坂井泉水の声が会場内に響きわたる。

「ZARDのライブにようこそ。今日は楽しんでいってください」。その言葉に続いて、バンドが演奏を始める。歓声と手拍子が重なっていく。1曲目は「揺れる想い」。優しく温かい空気が満場の観衆を包み込む。曲に合わせて、オーディエンスもスクリーン上の坂井泉水にエールを贈る。「息もできない」「もう少し あと少し…」「永遠」「愛は暗闇の中で」など、ZARDの軌跡をなぞるように懐かしい名曲が続く。

ステージが進み、少しずつ膨らんでいった観客のテンションが炸裂したのが「心を開いて」だ。アリーナから3階席まで、全員が一斉に立ち上がる。コンサートは終盤に差し掛かり、「君がいない」「マイ フレンド」「Don’t you see!」と大ヒット曲が続けざまに披露される。タイムマシンに乗って、作品が発表された当時に戻ったかのような錯覚と陶酔、そして熱狂。ZARDの“時間の旅”に誘われたまま、あっという間にライブ本編が終了した。

天まで届くようなアンコールの中、「こんなにそばに居るのに」のインストゥルメンタルが演奏され、バンドメンバーが次々にスクリーンに映し出される。坂井泉水の歌声を支える素晴らしいメンバーの演奏あっての今回のライブだと、誰もが改めて感じたであろう熱演だった。そしてバンドの演奏に乗せて、坂井泉水の力強い歌声が聴き手の胸に突き刺さっていく。

アンコールのラストは、ZARDの代表曲であり国民的応援ソングでもある「負けないで」。今まで一体何人の人々がこの歌に癒され、励まされ、そして前に進む力を与えられてきただろう。ステージ上のバンド、立ち上がって声援を送り続ける満場の聴衆、そしてスクリーン上の坂井泉水が一体となるさまを見て、ZARDの音楽と共に時を重ねてきた25年分の感慨深い想いを抱いた。この日会場にいたすべての者が同じ気持ちでいたに違いない。

終演後の鳴り止まない拍手が、ZARDが“永遠のスタンダード”であることの何よりもの証だった。音楽を通じて“大切な想い”を共有し合うような、素敵なぬくもりに似た余韻が場内を満たしていた。ZARDの音楽がこれからも聴き継がれていくことを確信した夜だった。坂井泉水の歌は、時間を超えてこれからも人々の心を優しく照らしていく。世代を超えてすべての方が、ZARDの音楽の魔法に触れることを願ってやまない。

番組情報
WOWOWライブ「ZARD『What a beautiful memory ~25th Anniversary~』」
07/17(日)21:00~

<放送予定楽曲>
揺れる想い
息もできない
永遠
愛は暗闇の中で
My Baby Grand ~ぬくもりが欲しくて~
マイ フレンド
Don’t you see!
負けないで
ほか
※変更になる場合があります。

リリース情報
2016.04.27 ON SALE
DVD「ZARD MUSIC VIDEO COLLECTION ~25th ANNIVERSARY~」

ZARD番組詳細(WOWOW )
http://www.wowow.co.jp/music/zard/

ZARD 25周年記念WEBSITE
http://www.wezard.net/25th/

ZARD 25周年記念facebook
https://www.facebook.com/ZARD25thAnniversary/

ZARD OFFICIAL WEBSITE
http://www.wezard.net/

最終更新:7月14日(木)17時30分

M-ON!Press(エムオンプレス)

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。