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シュルレのほかにも? ドルトムントの退団・新加入はまだ続く、ヴァツケCEOが明言

ISM 7月14日(木)17時11分配信

 今オフ、ここまで主力3選手が退団し、新たに6選手を迎えているドルトムント(ドイツ)だが、選手の入れ替わりはまだ続くようだ。現地時間13日(以下現地時間)、独『シュポルト・ビルト』誌(電子版)がハンス・ヨアヒム・ヴァツケCEOのコメントを伝えている。

 記者会見に出席したヴァツケCEOは「ここまで計9件の退団・加入があった」「これまで夏の移籍期間すべてを使って扱った案件の数をすでに超えている」とコメント。「だが、退団・加入の両面において、これからもさらに移籍は続く」と語った。

 「さらなる移籍」のうち、退団予定となっているのは、DFニーヴェン・スボティッチ。出場時間の減少を理由に新天地を求めており、ドルトムント側も他クラブとの交渉を許している。ヴァツケCEOは「出場機会がほしいという彼の気持ちは分かる」「ニーヴェンとは今後も親しい関係が続くだろう。これからもたびたび顔を出しに来てくれるはずだ。このクラブで一時代を築いてくれた選手であり、彼をふさわしい形で見送るつもりだ」と感謝の念を示した。

 一方、現段階で加入が確実視されているのは、同じドイツのヴォルフスブルクに所属するFWアンドレ・シュルレだ。トーマス・トゥヘル監督が獲得を希望しており、5年契約を結ぶとみられている。

 すでにDFマッツ・フンメルス、MFイルカイ・ギュンドアン、ヘンリク・ムヒタリアンが去り、DFマルク・バルトラ、ラファエル・ゲレイロ、MFエムレ・モル、ゼバスティアン・ローデ、ミケル・メリノ、FWウスマン・デンベレを手に入れたドルトムント。ヴァツケCEOのコメントから、スボティッチとシュルレ以外にさらなる入れ替えもあることがうかがえる。

 ヴァツケCEOは「よい準備ができていると感じている。ただ、忍耐も必要だ。最初はなかなかスムーズにいかないかもしれないが、数年後には再び強いチームが出来上がっていると確信している」とコメント。今夏の補強は長期的な視野に立つプロジェクトとの見解を示した。

 なお、ドルトムントへの加入が秒読みと言われるシュルレだが、『シュポルト・ビルト』誌によれば、ヴォルフスブルク側が同選手の代役確保に至っていないため、公式発表が遅れている様子。伊サイト『Calciomercato.com』は、ヴォルフスブルクがレアル・マドリー(スペイン)のカリム・ベンゼマに関心を示しており、3000万ユーロ(約34億7000万円)以上の金額を提示したという。ただし、ベンゼマについてはユヴェントス(イタリア)も追っているとのこと。

最終更新:7月14日(木)17時12分

ISM

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