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八重山農林高、8月にハワイ公演「ベストの舞台を」

沖縄タイムス 7/14(木) 18:25配信

 【石垣】八重山農林高校(渡久山修校長)の郷土芸能部が8月、ハワイ在住の日系人らでつくる「御冠船歌舞団」(エリック和多代表)の招請を受け、米ハワイのホノルルやマウイ島で「ハワイ文化交流公演」を開く。海外公演は1965年の創部以来初めて。同月7日に壮行公演を開催予定で、派遣費造成への協力も呼び掛けている。
 「御冠船歌舞団」は、ハワイ在住の日系3、4世を中心とした琉球芸能活動や沖縄文化の啓発活動を行う団体。和多代表らは昨年、同校を訪れ、郷土芸能部の生徒らの練習を見るなど交流を深めたのが縁で、今公演につながったという。
 8月18~27日の日程で、1~3年の全部員25人が渡米する。20日にマウイ島のマウイ県人会旧盆踊り会場、21日にホノルルのマッキンリー高校劇場棟で開くほか、ホームステイや現地の語学学校訪問などで交流を深める予定。
 部長の内盛実奈さん(17)は「八重山の舞踊を思いっきり伝えたい」。副部長の加屋本真士さん(17)は「この機会に将来につながる何かを習得したい」。嶺井千裕さん(17)は「モットーの『結の心』を届けたい」。山田春輝さん(17)は「ベストの舞台を見せたい」と目を輝かせた。
 8月7日の壮行公演は市民会館大ホールで午後6時半から。入場料(派遣協力費)1500円、高校生以下は500円。記念タオルも販売している。問い合わせは同校、電話0980(82)3955。

最終更新:7/14(木) 19:40

沖縄タイムス