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ポケモンGO人気が実写映画化あと押しか

シネマトゥデイ 7月14日(木)16時29分配信

 以前からハリウッドでの実写映画化が取り沙汰されてきた人気ゲーム「ポケットモンスター」だが、日本に先駆けてアメリカでサービスが開始されたスマートフォン向けゲーム「Pokemon GO」の爆発的な人気によって、「ポケモン」実写化への動きが本格化しつつある。Deadline.comが報じた。

【写真】1番人気のポケモン、ゲッコウガ

 1996年に任天堂から第1作目となるゲームボーイ用ソフト「ポケットモンスター 赤・緑」が発売されて以来、「赤・緑」に続くRPG形式のゲームソフトが次々と発売され、アニメ化やカードゲーム化もされてきた「ポケモン」。今週末には新作映画『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』が公開予定で、1998年の『劇場版ポケットモンスター/ミュウツーの逆襲』から毎年公開されているポケモン映画は、夏の風物詩のひとつとなっている。

 「Pokemon GO」がまたたく間にアメリカで社会現象となったことからもわかる通り、世界で圧倒的な人気を誇っている「ポケモン」は、その実写映画化権をめぐって激しい争奪戦がハリウッドで繰り広げられてきた。大手映画会社であるワーナー・ブラザース、ソニー・ピクチャーズなども参加しているこの権利争い。「Pokemon GO」人気によって「ポケモン」実写化の気運が高まったと伝えたDeadline.comは、権利獲得に最も近い映画会社として『GODZILLA ゴジラ』『パシフィック・リム』などを手がけてきたレジェンダリー・エンターテインメントの名前をあげている。

 今年1月に中国の大手不動産グループである大連万達グループに買収されたレジェンダリーは、「Pokemon GO」のヒットで更にその市場価値を上げた「ポケモン」の実写化権を獲得することができるのか。Deadline.comはこの件についてレジェンダリーからのコメントは得られなかったそうだが、「ポケモン」は実写化に向けて間違いなく進みつつあると報じている。(編集部・海江田宗)

最終更新:7月14日(木)16時29分

シネマトゥデイ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。