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ヒラー大尉の息子にジェラシー?『インデペンデンス・デイ』続編を監督&キャスト陣が語る

シネマトゥデイ 7月14日(木)22時26分配信

 夏公開の話題作『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』(日本公開中)について、ローランド・エメリッヒ監督、リアム・ヘムズワース、ジェシー・アッシャー、ジェフ・ゴールドブラム、ヴィヴィカ・A・フォックスが、6月14日(現地時間)ニューヨークのAOL開催のイベントで語った。

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 本作は、地球征服をもくろむ侵略者と人類の激突を描いたSF大作『インデペンデンス・デイ』の続編。前作での戦いから20年後を舞台に、地球防衛システムを完備した人類が再び侵略者と対峙(たいじ)する。今作から参加のリアムは孤児院育ちの戦闘機パイロット、ジェイクを演じた。ジェシーは、前作でウィル・スミスが演じたスティーヴン・ヒラー大尉の息子で、戦闘機パイロットのディラン役。さらにジェフは天才エンジニアのデヴィッド役、ヴィヴィカはスティーヴンの妻ジャスミンを前作から続投した。

 続編製作に20年も掛かったことについて、エメリッヒ監督は「前作は独立した作品であり、続編の可能性を考えていなかった。でも、この20年間で映画技術が向上したことで、ゆっくりだが確実にいろいろ試しながら手掛けようと考えた」と答えた。前作に続いて出演したヴィヴィカは「この5年くらい続編の話が浮上したり、消えたりしていた。ところがある日、エージェントからスケジュールの日程を確保しろと言われて興奮したわ。わたしの人生を変えたあの20年前の出演依頼を思い出したから」と振り返った。

 デヴィッド役についてジェフは「今作のデヴィッドは、地球防衛軍(Earth Space Defense:ESD)のディレクターで、もしまた侵略者が人類を襲ってきたとしても対応できるように、準備を進めている」と答えた。また、ディランと最初は対立するジェイク役について、リアムは「ジェイクは、スティーヴンの息子だからエリートの戦闘機パイロットになったディランに対して、少しジェラシーを感じているんだ」と説明すると、ジェシーは「あくまで、お互い切磋琢磨(せっさたくま)していただけだよ」と続けた。お互いが高め合うような関係だったようだ。

 今作では女性が米大統領だ。「『デイ・アフター・トゥモロー』でタッグを組んだセーラ・ウォードが大統領を演じた。その他にゲイカップルのキャラクターも登場し、これらのキャラクターを出演させても誇張せずに描けたことを誇りに思っている。今作は人々の結束が描かれていて、今日のわれわれにはそれが必要だ」とエメリッヒ監督が締めた。(取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

最終更新:7月14日(木)22時26分

シネマトゥデイ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。