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中日が近藤コーチジュニア弘基と支配下契約「父と一緒に(一軍で)やりたい」

東スポWeb 7月14日(木)13時52分配信

 中日は14日、育成選手の近藤弘基外野手(23)と支配下選手契約を結んだ。背番号は「213」から「67」に変更され、契約金500万円、推定年俸は440万円。

 近藤は享栄高、名城大を経て2014年の育成ドラフト4位で入団。昨季は二軍で32打数4安打の打率1割2分5厘、0本塁打、2打点と振るわなかった。しかし、今季は開幕から二軍の主力に抜てきされると3、4月は打率2割7分9厘ながらチームトップの3本塁打、10打点をマーク。5月に左肩鎖関節を亜脱臼したが、6月から復帰していた。

 名古屋市内で会見した近藤は育成2年目での昇格に「うれしい気持ち。今年1年にかけていた。自分に厳しくやろうと思っていた。守備の方を評価していただいたようで、高校の先輩の大島さんと一緒に外野を守りたい」と笑顔で語った。

 父である近藤真市投手コーチ(47)も同じ享栄から中日にドラフト1位で入団し、1年目にプロ初登板の巨人戦でノーヒットノーランの快挙を達成。父子で同チームのコーチと選手という珍しいケースとなるが、近藤は「父と一緒に(一軍で)やりたい気持ちがある。一番の親孝行になる。結果を残して一軍に呼ばれるようにやっていきたい」と心意気は十分。

 父の近藤コーチは「これからが本当のスタートだと思うし、もっと苦しい壁にぶち当たることもあると思うが、感謝の気持ちを忘れずに日々努力して頑張ってほしい」とエールを送れば、谷繁監督も「お父さんに似てガッツがあるし、それを出していってほしい」と期待を寄せた。

最終更新:7月14日(木)13時59分

東スポWeb

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