ここから本文です

たかじんさんの元弟子に100万円支払い命令 減額判決に「聞く耳を持ってくれた」

東スポWeb 7月14日(木)15時24分配信

 2014年1月に死去したやしきたかじんさん(享年64)の妻・さくらさんが、たかじんさんの元弟子で歌手の打越元久氏に名誉を傷つけられたとして1000万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が14日行われ、大阪高裁は打越氏に300万円の支払いを命じた地裁の判決を変更し、100万円の支払いを新たに命じた。

 法廷には、打越氏本人と代理人弁護士2人が出席。さくらさん側の出席はなかった。

 閉廷後、打越氏は「正直、ホッとはしている。1年半以上争ってきて、顔面まひになるなど個人的にもストレスを抱えてしまったので、やっとここまで来たな、と。3分の1にはなったけど、自分の言うてることは正しいと思っているので、それ以上にはならんかった」と感想を述べつつ、「聞く耳を持ってくれたことは喜んでます」と判決に一定の評価をした。

 打越氏の弁護人も「原文がまだ届いていないので、中身を一度精査してみないことには何ともいえない」とした上で、「請求棄却には至らなかったが、どういう理由で3分の1になったのか分からないが、減額されたことは評価できる」と話した。

 一審の大阪地裁は昨年10月、打越氏に300万円の支払いを命じる判決を言い渡し、打越氏側が控訴していた。

 控訴審は4月28日に結審。その後、裁判所の提案で双方が和解交渉を行ってきたがまとらまらなかった。そのため、5月20日に予定されていた和解協議は開かれず、この日の判決に注目が集まっていた。

最終更新:7月14日(木)16時49分

東スポWeb