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元日本代表・中沢が五輪代表にアドバイス「自己犠牲の気持ち持て」

東スポWeb 7月14日(木)16時37分配信

 元日本代表キャプテンのDF中沢佑二(38=横浜M)が、リオ五輪に臨む代表イレブンにアドバイスを送った。

 2000年シドニー五輪に出場した中沢は、その後、A代表の主力として臨んだ10年南アフリカW杯で決勝トーナメント進出に貢献。世界を相手に勝てるチーム状況を熟知しているからこそ、48年ぶりのメダル獲得を目指すリオ五輪戦士へ贈る言葉も明確だった。

「(選手は)『自分がアピールして海外に行くんだ』というような気持ちでいたらダメ。アピールするのも大事かもしれないけど、みんなチームの勝利を優先して、自己を犠牲にする気持ちがないと五輪は勝てない」

 その条件をクリアできれば、下馬評の低いなかでも躍進は可能とみている。「(五輪代表の手倉森誠監督が)岡田(武史=日本サッカー協会副会長)さんの話を聞いているみたいだし、それを参考にして南アフリカW杯みたいな(チームの)一体感をつくっていけるなら期待してもいいんじゃないかな」

 短期決戦ではチームの結束力こそが、大きな武器になるというもの。日本代表として数々の修羅場をくぐり抜けてきたベテランDFのアドバイスは、メダル獲得への“道しるべ”となるはずだ。

最終更新:7月14日(木)16時37分

東スポWeb