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【都知事選】小池氏 第一声で自民をチクリ「私は1人ではございません!」

東スポWeb 7月14日(木)17時2分配信

 都知事選候補の元防衛相・小池百合子氏(63)は14日午前、豊島区池袋で第一声を上げた。

 自民党都連と対立する同氏は無所属での出馬。都連サイドは所属する国会議員や地方議員に党が推薦する増田寛也氏(64)以外の候補者を応援した場合「除名などの処分対象になる」との文書を配布している。

 これに小池氏は「私を応援すると一族郎党罰するといわれています」とチクリ。1000人を超える聴衆から笑いが起きた。

 小池氏は都連との対立を軸に、個人対巨大組織の図式をつくることに成功。勢いに乗っており、この日の演説には党の引き締めに背き、自民党の若狭勝衆院議員(59)や高野之夫豊島区長(78)も応援に駆けつけた。

 小池氏は「たった1人で立ち向かう覚悟でいましたが、私は1人ではございません!」と絶叫。続けて「私は子供のころ、バイオリンを習っていました。下手でした。これを皆様の力でオーケストラにしたいんです!」と訴えると、万雷の拍手が鳴り響いた。

 乗ってきた小池氏からは「都政を“見える化”します。いまの東京都はお金の使い道が不明瞭。2兆円、3兆円と…豆腐屋じゃないんですから!」とウイットに富んだ発言も。演説後には“百合子コール”まで巻き起こり、同氏はアントニオ猪木(73)ばりに両手を頭上でクロスし「ありがと~」と応えていた。

最終更新:7月14日(木)17時2分

東スポWeb