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南スーダンからの退避を支援 32人が滞在=韓国政府

聯合ニュース 7月14日(木)16時47分配信

【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の趙俊赫(チョ・ジュンヒョク)報道官は14日の定例会見で、南スーダンで政府側と元反政府勢力の戦闘が再燃したことを受け、在ウガンダ韓国大使館が韓国人の退避を支援していると明らかにした。出国を望む国民に対し、航空会社との航空機運航の交渉、航空券予約などを行い、安全な出国のためのサポートを行っているという。

 趙報道官によると、南スーダンには32人の韓国人が滞在している。大多数は現地に残ることを希望しており、4人が13日(現地時間)に航空機でウガンダに退避した。南スーダンの首都ジュバから約400キロ離れた地域に滞在している3人も退避を望んでおり、出国を支援する方策を講じている。

 32人のうち8人はジュバに、残りはジュバから120~600キロ離れた地域に滞在している。ほとんどが国連関連機関の職員か宣教・救援団体の関係者という。

 韓国政府は2013年12月、南スーダンに特別旅行警報「即時撤収勧告」を出している。

 一方、韓国軍合同参謀本部の関係者は国連平和維持活動(PKO)のためスーダンに派遣された韓国軍部隊「ハンビッ部隊」の駐屯地はジュバから200キロ離れているが、活動を部隊内に制限していると明らかにした。同部隊は2013年3月に派遣され、医療活動などの人道支援を行っている。現在は293人が滞在している。

最終更新:7月14日(木)17時54分

聯合ニュース