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中日・谷繁監督 白井オーナーに前半戦「3年連続Bクラス」を謝罪

東スポWeb 7月14日(木)18時50分配信

 中日・谷繁元信監督(45)が14日、名古屋市内で白井文吾オーナー(88)に3年連続Bクラスの4位に終わった前半戦の報告を行った。

 指揮官が「借金6で終わって、すいませんでした」と謝罪したことを受けて、総帥は「パッとしなかったけど大丈夫かね、と。そりゃあAクラスじゃないから、あまり評価しなかったね」とポツリ。

 それでも首位・広島とは12・5ゲームも差をつけられているが、後半戦に向けてオーナーは「今から優勝するとかしないとか言ったって、現状を見れば非常に困難なのは間違いない。でも、今(前半戦が)悪かった程度に、反対に(後半戦が)良ければ優勝ですから、あんまり気にしない」と楽観的に話した。

 さらに約1時間半の話し合いで約半分を占めたのが監督のスター性について。「監督はゲームの中のスターである。もう少し意識を持ってスター性を発揮しなさいと言った」(オーナー)。理想は戦後、監督として巨人の黄金期を築き中日監督も務めた故水原茂氏で、オーナーは「若いころ見とってカッコいいなと思っていた。谷繁監督にはそのようなスタイルを取ってほしい」と熱望した。

 指揮官は「マネじゃないけど、監督としてのスタイルを確立しなさい、言葉で言えばカッコよくあれ、ということだと思う」と話し、後半戦は“水原流”を参考にして采配を振ることになりそうだ。

最終更新:7月14日(木)18時50分

東スポWeb