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「ポケモノミクス」にわく株式市場 「ポケモンパン」の会社も株価急伸

ITmedia ビジネスオンライン 7月14日(木)16時56分配信

 7月14日の株式市場で、スマートフォン向けゲーム「Pokemon GO」(ポケモンGO)の人気にわく任天堂が再び年初来高値を更新する大商い。任天堂やポケモンに関連する銘柄も軒並み上昇し、市場では「ポケモノミクス」なる造語も生まれるほどだ。

【市場の熱気は「ポケモンパン」にも飛び火】

 前日は利益確定の売りに押され1000円以上下げた任天堂だが、この日は再び大幅に上昇。一時は前日終値からプラス4000円近くまで上げ、終値も3470円高(+15.90%)の2万5300円。全市場の値上がり率上位に入り、1日で時価総額が4900億円増えた計算だ。

 関連銘柄も上昇。任天堂と提携するディー・エヌ・エー(東証1部)は+2.6%の2681円、任天堂株式を保有する京都銀行(東証1部)は+9.27%の790円、ポケモングッズを販売するタカラトミー(東証1部)は+8.92%の1026円に上げた。

 思わぬ銘柄にも波及している。子会社が万博記念公園(大阪府吹田市)の大型複合施設「エキスポシティ」で「ポケモンEXPOジム」を運営するサノヤスホールディングスは+28.88%の357円へと急伸。「ポケモンパン」を販売する第一屋製パン(東証1部)も年初来高値を更新、+9.4%の128円で取引を終えた。

 子会社がポケモンアニメを制作するイマジカ・ロボットホールディングスも値幅制限の上限(ストップ高)となる100円高(+17.73%)の664円に。アニメを放送するテレビ東京ホールディングス(東証1部)も年初来高値を更新、終値は+8.09%の2297円に上げた。

 「ポケモンGO」が任天堂の収益に与えるインパクトは不透明だが、日本などでの配信がこれから始まることもあり、期待はさめやらぬ状況にある。LINEの上場を翌日に控え、国内のゲーム関連やコンテンツ関連銘柄にも改めて注目が集まっている。

最終更新:7月14日(木)16時56分

ITmedia ビジネスオンライン

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