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【F1】シルバーストンテスト2日目、ライコネンがトップタイム

ISM 7月14日(木)17時2分配信

 水曜日のシルバーストンテスト2日目で、キミ・ライコネンがトップタイムを記録した。2位にエステバン・オコン、3位にピエール・ガスリーが入った。

 ライコネンはソフトタイヤで1分30秒665を記録し、同じくソフトタイヤを履いたオコンに0.547秒差をつけた。オコンはこの日最多の139周を走破している。

 火曜日のテストでチャールズ・ルクレールがパワーユニットトラブルに見舞われたフェラーリだが、ライコネンは100周以上を走行することができた。

 オコンの自己ベストタイムは午前中に記録されたもので、午後はロングランを行った。

 2017年シーズンのトロロッソのレースドライバー候補のガスリーは、引き続きレッドブルのRB12をドライブし、3番手タイムを記録した。

 フォースインディアの開発ドライバー、ニキータ・マゼピンもVJM09を2日連続でドライブし、午後にスーパーソフトタイヤで徐々にタイムを更新していき、4番手に入った。

 フォーミュラ3に参戦しているマゼピンは、2日間の集中的な走行を終えて、スーパーライセンス取得に必要な距離を走ることができた。

 ストッフェル・ファンドーネはマクラーレンMP4ー31をドライブして5位に入り、ウィリアムズのヴァルテッリ・ボタスが6位に続いた。

 ボタスは終始、タイムシートの下位にいたが、スペインで行われた前回のテストで初披露されたダブルデッカーのリアウイングをテストした後、6位まで順位を上げた。

 ウィリアムズは、クルマのエアロバランスをよりよく理解するためにウイングを使用したことを以前に認めていたが、このウイングはF1レギュレーションの規定範囲には入らない見込みだ。

 サンティノ・フェルッチは、ピットストップとスタート練習に午前中を費やし、その後のタイム計測で7位に入った。

 ルノーは最新のサスペンションをRS16につけてテストし、セルゲイ・シロトキンからテストを引き継いだジョリオン・パーマーが8位でセッションを終えた。

 パーマーはセッション終了時、クルマから小さな炎が上がったため、最終セクターでクルマを止めてピットには戻らなかった。

 2016年からレッドブルの若手ドライバープログラムの一員となったセルジオ・セッテ・カマラは、トロロッソからF1テストデビューを果たした。

 18歳のセッテ・カマラはSTR11でレース距離を走破し、9位でセッションを終えた。

 マノーの開発ドライバー、ジョーダン・キングは、バルセロナテストに次ぐMRT05での2回目のテストに挑み、10位に入った。

 ピレリはこの日もタイヤテストを行い、パスカル・ウェーレインがメルセデスF1 W05ハイブリッドを駆って2017年の試作品タイヤをテストした。

 昼休み後に1時間程度、雨に見舞われ、走行に影響が出た以外、概ねドライコンディションとなったシルバーストンでピレリは有意義なテストを行うことができた。(情報提供:GP Update)

最終更新:7月14日(木)17時2分

ISM