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マイクロソフト、「Azure SQL Data Warehouse」を一般向けに提供開始

@IT 7月19日(火)9時38分配信

 米マイクロソフトは2016年7月12日(米国時間)、クラウドベースのデータウェアハウス(DWH)サービス「Azure SQL Data Warehouse」の一般ユーザー向けの提供を開始したと発表した。

【その他の画像】Azure SQL Data Warehouseと各サービスが連携する仕組み

 Azure SQL Data Warehouseは、超並列処理(Massively Parallel Processor:MPP)アーキテクチャを基盤とし、大規模なデータ処理を可能とするDWHサービス。特徴は、同社のリレーショナルデータベースマネジメントシステム(RDBMS)である「SQL Server」をベースに構築されているため、カラムストアインデックスやアグリゲーション機能など、既存のさまざまなSQL Serverのツール/機能を利用したデータ分析やクエリが実行できる点だ。

 また、PolyBaseの技術を活用することにより、Hadoopシステムに対してクエリを直接実行できる他、同社のビッグデータ分析サービス「Cortana Intelligence Suite」のコンポーネントとしても利用でき、高度なデータ分析につなげられるとしている。

 さらに、プロビジョニングとスケールアップの所要時間が短く、一時停止機能を搭載するなど、ユーザビリティも充実させたという。

 一連の機能を踏まえ、同社は、Azure SQL Data WarehouseのSLA(Service Level Agreement:品質保証)では99.9%の可用性を保証しているという。

最終更新:7月19日(火)9時38分

@IT