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でんぱ組・夢眠ねむ先生の“教え子”考案ラーメン、じわり人気に

オリコン 7月20日(水)9時10分配信

 アイドルグループ・でんぱ組.incの夢眠ねむが手料理を振る舞うイベント『夢眠軒』(東京・秋葉原で不定期開催)の公式グッズ『夢眠軒の素ラーメン』(500円)と『夢眠軒の食器セット』(2000円)が、2月に発売されて以降、静かな人気をみせている。

<写真>「先生」の顔 夢眠ねむによる授業の様子

 同グッズは、夢眠が講師を務める京都精華大学の授業『クリエイティブの現場』より誕生。新しい時代の「コンテンツづくり」「人の集め方」「ものの売り方」を教え、今年で3年目を迎える。自身のステージやイベント、MV制作にも携わっている夢眠が教壇に立ち、授業の一環で、夢眠のグッズを実際に企画、販売する試みを行った。

 学生は「ロット数の調整」「生産ライン」を考えながら“本当に売れる商品は何か”を議論。「ステッキ型のキャンディ」「入浴剤」など、アイドルのグッズらしいキュートなアイデアも出たが、最終的には料理上手な夢眠のグッズとして「ラーメン」と「食器」を商品化することに決まった。

 パッケージは夢眠が描いたイラストを掲載し、自ら考案したレシピを書いたカードを付けることで他商品との差別化を図った。夢眠は、商品完成時に「この教室から生まれたラーメンです」としみじみと学生の前で披露したという。

 商品は、2月にでんぱ組のライブで先行販売された後、『ヴィレッジヴァンガード』の店舗に並んだ。すると予約が殺到し、地方店舗でも売り切れが続出。食器は初回1000個が1ヶ月で売り切れ、追加発注で2000個を制作。ラーメンも1万5000食をほぼ完売となった。担当者は「驚異的な数字。食品系は売れても6000食ぐらい。非常に売れました」と反響に驚いている。

 現在は入手が難しくなっているが、今月23日・24日の同大学のオープンキャンパスにて、受験生を対象に50食限定でプレゼントされる。夢眠と大学のコラボグッズは、今後も新商品が販売される予定となっており、学生から一体どんなアイデアが飛び出すのか期待される。

最終更新:7月20日(水)10時25分

オリコン