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元同期生に情報漏らす 40代の警察官を書類送検/富山

チューリップテレビ 7/14(木) 20:49配信

 警察学校の同期生だったロードサービス会社社長に交通事故を起こした人の個人情報を漏らしたとして、県警は地方公務員法違反の疑いで40代の警察官を書類送検するとともに戒告の懲戒処分としました。
 警察官は14日付けで辞職しています。

 地方公務員法違反の疑いで書類送検されたのは富山中央警察署の男性巡査長(46)です。
 巡査長は富山北警察署交通課に勤務していた2014年の3月と9月、県警の元警部補でロードサービス会社社長の佐伯昌信(さえき・まさのぶ)被告(46)に事故当事者の住所や名前などを教えた守秘義務違反の疑いが持たれています。また、佐伯被告も個人情報を漏らすようそそのかしたとして地方公務員法違反の疑いで書類送検されました。
 佐伯被告は架空のレッカー代金を保険会社からだまし取った詐欺の罪で既に起訴されています。巡査長と佐伯被告は警察学校の同期生で、当時、事故処理を担当していた巡査長が佐伯被告に頼まれ、個人情報を漏らしたということです。巡査長は調べに対し「元同期生に頼まれ、安易に応じてしまった」と容疑を認めています。
 県警は巡査長を戒告処分とし、巡査長は14日付けで辞職しました。

チューリップテレビ

最終更新:7/14(木) 20:51

チューリップテレビ