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広島、25年ぶり優勝へ2位と10差ターン 緒方監督が考える好調の要因は?

Full-Count 7月14日(木)9時15分配信

独走状態で前半戦を折り返した広島

 前半戦を終え、広島の緒方監督がこれまでの戦いぶりを総括した。

 開幕から首位争いに加わり、交流戦で混戦のリーグから一歩抜け出したチームは、2位に10ゲーム差をつけ、25年ぶりのリーグ優勝へ独走状態となっている。

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「開幕からここまで、監督、コーチも含めて、選手一人一人が目指す野球ができている。それがこの結果につながっている」という緒方監督。好調の要因として、「当初からウチが目指していた投手を中心にした守り勝つ野球ができている。キャッチャーの石原を中心に、菊池、田中、丸のセンターラインがしっかりしているし、投手陣は先発もリリーフも1イニング1イニングの積み重ねで、自分の責任を果たせている」と、まずは守りの重要性を強調した。

 好調の攻撃陣に関しても、「チャンスを作る人、それを返す人、それぞれの役割が明確で、そこに機動力を絡めた野球もできた」と、選手個々のレベルアップに手応えを感じている。

黒田、新井の大記録は「いい相乗効果」

 選手を取り巻く首脳陣については「自分の考えをコーチがしっかり理解して、選手に伝えてくれている。機動力でも、ただ闇雲に走るだけでなく、状況判断の大事さなど、各コーチがしっかりした指示を出してくれる」と、サポートの力にも感謝した。

 また、200勝目前の黒田、通算2000安打を達成した新井という2人のベテランには、「チームにとっても、節目のタイミングで盛り上げてもらっている。いい相乗効果が出ている」と存在の大きさを感じているという。

 2位を大きく引き離しての折り返しとなったが、「ゲーム差がどうとかいうことは、これからも考えない。これまでと変わらず、一戦一戦という気持ちは変わらない」と後半戦を見据えた。

大久保泰伸●文 text by Yasunobu Okubo

最終更新:7月14日(木)9時41分

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