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漫画「有田探訪記」人気に 魅力や穴場、ウェブで紹介 続編の希望など多くの反響

佐賀新聞 7月14日(木)13時46分配信

まちづくり公社藤山さんら企画

 佐賀県有田町の隠れた魅力を掘り起こす女子旅漫画「有田探訪記」が人気を集めている。有田焼や町の自然とともに、川の中のプールや有田駅近くの地下道など、あまり知られていない場所も紹介している。有田まちづくり公社のウェブサイト「aritasu(有田+)」で公開中。

 「有田探訪記」は同公社取締役の藤山雷太さん(33)らが「有田再発見」をコンセプトに企画。有田工業高出身で武雄市在住の漫画家、中野充さん(28)が手掛けた。

 ストーリーは、有田を初めて訪れた大学3年生に、友人の「焼き物女子」「歴女」「山ガール」の3人が、それぞれ得意分野の見どころを案内するというもの。泉山磁石場や黒髪山などの名所だけでなく、川の中にプールがある猿川渓谷や、胴体と顔がアンバランスな仏像など、知る人ぞ知るスポットを見て回る。

 6月に全4話を公開したところ、続編の希望など、多くの反響が寄せられた。藤山さんは「みんなで集めた町の穴場ネタはまだある。続編を含めて、町を訪れる人が増えるような取り組みを続けたい」と今後に意欲を見せる。

最終更新:7月14日(木)13時46分

佐賀新聞