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11試合未勝利でワースト記録更新の名古屋 後半はわずかな光も「それでも鹿島は強かった」

theWORLD(ザ・ワールド) 7月14日(木)18時10分配信

後半にチャンスに作り出すも……

13日に開催されたJ1リーグ鹿島アントラーズ戦で敗北を喫し、クラブワースト記録となる11試合未勝利となった名古屋。ワースト記録更新となった鹿島との一戦を小倉監督が振り返った。

試合は6分、鹿島は敵陣でのスローインからボックス内で土居聖真が繋ぐと、最後はファーサイドにポジションを取っていた中村充孝が先制点を記録。その後、試合の流れは名古屋に傾きかけたが、隙を見逃さない鹿島は26分にもセットプレイの二次攻撃から再びファーサイドで余っていた山本脩斗がネットを揺らす。2点のビハインドを負った名古屋は2ndステージから新加入のMFハ・デソンが惜しいシュートを放つなど決定機を作るも、最後まで得点は奪えず。逆に87分には鹿島に3点目を許し、クラブワースト記録更新となる11試合未勝利となった。

試合後、小倉監督は「やはりアントラーズ相手に先制点、気を付けなければいけない課題のセットプレイ、スローインのところから先制点を取られ、引けてしまって追加点。そこから追い掛けるにはなかなか厳しい相手でしたね」とコメント。チャンスを作った後半の戦いには一定の満足を示しながらも「そこをしっかりやらせないといったところ、最後のところだけじゃなく、局面局面の一対一やプレイの厳しさ、激しさというのは、やはりアントラーズはこれだけのタイトルを獲っていますし、1stステージも獲っている。素晴らしいチームですね」と対戦相手を称賛した。同氏のコメントをJリーグ公式サイトが伝えている。

また小倉監督は前節の川崎フロンターレ戦に続いて3-0の完敗について「前半は完全に引けてしまいましたね」と話しながらも、「後半は負けているところでの部分もあったのですが、そこまで引けてなかったと思います」とコメント。それでも、「その中でなかなかラインを上げられない、盛り返せない部分、なかなかピッチ外から言っても変わらない部分、なかなか鼓舞する選手がいないというのが、ケガ人含めていない部分では苦しかったなと思います」と敗因を語り、「少しチャンスを作って後半巻き返すことができた部分、1点取ればと思わせてくれた部分は評価したいと思いますが、それでも鹿島は強かったです」と試合を振り返った。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:7月14日(木)18時10分

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