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教育旅行で児童交流、中国と能登島 七尾で初の受け入れ

北國新聞社 7月14日(木)3時4分配信

 中国江蘇省江陰市城中(じょうちゅう)実験小の4~6年生44人は12、13日、教育旅行で七尾市能登島を訪れた。同市によると、中国からの教育旅行を七尾で受け入れたのは初めて。13日は能登島小で交流会が開かれ、両校の児童がゲームや和太鼓演奏を通じて親睦を深めた。

 交流会では、能登島小の全校児童116人が校歌を斉唱、5、6年生が同校伝統の踊り「南中(なんちゅう)ソーラン」を披露し、両校の児童でじゃんけんを楽しんだ。続いて能登島生涯学習センターに移動し、城中実験小の児童は「雨乞(あまごい)太鼓」の演奏を体験した。

 城中実験小の児童は「能登島は景色がきれい」「また七尾に来たい」と感想を話した。能登島小5年の濵田幹太君(10)は「中国人との交流は初めてで緊張したけれど楽しかった」と笑顔を見せた。

 県や七尾市は、連携して中国からの教育旅行誘致に取り組んでいる。一行は8日に来日し、静岡や東京、長野、岐阜を巡り、12日に能登島に到着した。14日に帰国する。

北國新聞社

最終更新:7月14日(木)3時4分

北國新聞社