ここから本文です

カタログも金沢らしく ふるさと納税の返礼品紹介

北國新聞社 7月14日(木)3時4分配信

 市は金沢版ふるさと納税制度の寄付者に対する返礼品のカタログを作製した。工芸品をプレゼントする返礼制度にちなみ、加賀水引に包まれた祝儀袋のようなデザインを取り入れ、金沢らしさを打ち出した。約40種類の返礼品をそれぞれ1枚のカードで紹介し、見やすさにもこだわった。

 カタログは返礼品を記した約40枚のカードを、水引を模したゴムバンドで装飾した箱に収めている。カードの表側は各返礼品の写真だけを載せ、裏側に説明書きを添えている。

 市は今年度、ふるさと納税制度を一新し、用途を文化を担う人材の育成事業に絞り、返礼品として工芸品を贈ることにした。6月末までに20件802万円が寄せられている。これまでは冊子形式のカタログを送っていたが、文化をテーマとする制度を強くPRしようと、工夫を加えた。

 市総務課の担当者は「見栄えのするカタログに仕上がった。多くの人に手に取ってもらえればうれしい」と話している。

 ふるさと納税の仲介サイトを運営するインターネットサービス大手ヤフーは8月、金沢の納税制度をPRする動画を公開する。

北國新聞社

最終更新:7月14日(木)3時4分

北國新聞社