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里山資料館、16日開館 能登・旧当目小を活用

北國新聞社 7月14日(木)3時4分配信

 能登町当目(とうめ)の住民グループ「夢を語る会」は16日、旧当目小を地域の自然や歴史を伝える「里山稲作農林資料館」として開館する。明治~昭和に使われた農機具や、能登の河川で採取した水生生物の標本など約350点を展示し、13日はお披露目会が開かれた。

 2002(平成14)年に閉校した当目小の校舎を活用し、同会が地域の住民から募った農具や道具、わら細工などを教室に並べた。地域の農業や生活の変遷が分かる展示となっている。

 会員で元理科教諭の谷口正成さんが40年以上にわたり能登の河川を調査してきた成果も、標本やパネルで紹介された。

 16~18日は日中に開館し、会員が案内する。19日以降は予約制となる。今後は水生生物やホタルの観察会、農作業体験なども企画する。

北國新聞社

最終更新:7月14日(木)3時4分

北國新聞社