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松山英樹は後半失速で1オーバー 「全英」自己ワースト75位発進

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO) 7月15日(金)5時42分配信

海外メジャーの今季第3戦「全英オープン」が14日、スコットランドのロイヤルトゥルーンGCで開幕し、午前9時36分にスタートした松山英樹は3バーディ、4ボギーの1オーバー「72」(パー71)でホールアウト。4回目の「全英」で初日としては自己ワーストの75位タイと出遅れ、「オーバーパーは打ちたくなかったけれど、仕方がない」と表情を硬くした。

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この日フェアウェイを外したのはたった1ホール。「悪いところもあったけど、フェウェイに行っていたのは良かったと思う」と大きなトラブルもなくホールを重ねたが、とくに後半から目立った、2打目以降のかみ合わせのズレが低速発進を招いた。

海岸線に面した右サイドから一定してフォローの風が吹く前半アウトでは、松山もスコアを伸ばした。1番では1Wでピンまで20yd付近に運び、4番(パー5)も2オンに成功して2つのバーディを先行。警戒していた123ydの8番(パー3)をパーで通過し、9番はピン左2.5mにつけて3つ目のバーディ。「悪くはなかった」という安定した内容で2アンダーとし、順調な流れで折り返した。

ブレーキがかかったのは、左からのアゲンストの風に変わり難度が上がる後半イン。10番、13番といずれもフェアウェイからグリーンを外してイーブンパーに戻すと、17番(パー3)もアプローチミスからボギー。最終18番の7mのバーディトライもカップ左を蹴り、グリーンを囲むギャラリースタンドから落胆のため息が漏れた。

巻き返しを誓う2日目は午前中を中心に強い雨予報が出ているが、「意識はしていません」と関心はそこにはない。予選カットラインは70位タイ。「まだ時間があるので、全体的に練習して調整したいです」と、悔しさを押し込めるように会見場を後にした。(スコットランド・トゥルーン/塚田達也)

最終更新:7月15日(金)8時20分

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)