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「CPA」「ROAS」「LTV」などのネット広告の基本指標、EC担当者は理解していますか?

ネットショップ担当者フォーラム 7月15日(金)8時1分配信

こんにちは!株式会社オーリーズの鈴木多聞と申します。ネットショップを運営されている皆さまの中で、これから本格的にネット広告(運用型広告)を取り入れていきたい、あるい は今現状ネット広告(運用型広告)を実施しているがどうもうまくいっていない、という方に向けて「ネットショップ担当者のための運用型広告ゼミナール~運用型広告の広告効果の頭うちを打開せよ~」を題しましてネットショップの広告効果計測の基本から応用編のアトリビューション分析までシリーズでご案内いたします。「投資した広告費に対する損益をはっきりとさせる」という運用型広告では一見当たり前のことですが、これはとても奥が深いテーマ。初回となる今回は、ネット通販事業者はどういった数値を見ながらネット広告の運用に従事すべきか。損益分岐点の理解の重要性を踏まえ、広告運用に関する基本指標を説明します。

ネット通販事業の損益分岐点を把握しよう

事業の採算ライン、つまり損益分岐点を把握することが重要です。下記の図を見てください。

通販・EC事業は、次のようなコストがかかります。

・固定費(売上高の変動に関係なく毎月支払う費用)……人件費、月額カート利用料、サーバー費用など
・変動費(売上高の増減に比例して変動する費用)……仕入原価、送料、広告費など

「売上高 - 変動費 = 固定費」が損益分岐点となり、達成すべき売り上げが算出できます。

ネット広告の運営担当者がよく勘違いしている例を紹介しましょう。

「仕入れた金額よりも高く商品を販売しているので儲かっている」「広告費に対する1件あたりの獲得単価(以下CPA)が、販売した1個あたりの商品の利益を下回っているから儲かっている」といった発想をしているケースです。損益を達成すべき売り上げと数量規模が頭に入っていないことによって損失が発生している場合があるので、注意しましょう。

自社の損益分岐点とコスト構造はしっかりと把握して下さい。

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最終更新:7月15日(金)19時31分

ネットショップ担当者フォーラム

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