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【中国】中国初のサッカー国際公式試合、万達が開催

NNA 7月15日(金)8時30分配信

 不動産系コングロマリット(複合企業)の大連万達集団(遼寧省大連市、万達集団)は13日、サッカーの国際公式試合「中国杯」(チャイナカップ)を来年1月に初開催すると発表した。国際サッカー連盟(FIFA)が認める国際Aマッチ(Aナショナルチーム=年齢制限のない各国最強の代表チーム同士の試合)で、中国初のサッカー国際公式試合となる。
 万達集団傘下でスポーツ事業を担う万達体育が主催する。FIFAと中国サッカー協会(CFA)、アジアサッカー連盟(AFC)からの開催認可はすでに取得済みで、広西チワン族自治区南寧市で来年1月9日から16日に開催する。欧州・米州から3カ国の代表チームが参加し、中国代表チームと対戦する。万達体育が権利を持つイベントとして、国際的なスポーツコンテンツへと育て上げる考え。
 中国は主催国として、自動的に参加権を得る。中国杯は来年から毎年開催し、参加チームは将来的に8カ国まで増やす計画。万達集団は「サッカー振興のために2年の時間を費やして交渉などを重ね、ようやく開催決定にこぎつけた」とコメントしている。
 万達集団は2015年1月、スペインサッカー1部リーグの強豪アトレチコ・マドリードに4,500万ユーロ(約52億円)を出資してクラブ株式の20%を取得。今年3月には中国企業として初めてFIFAと公式パートナー契約を結んだ。

最終更新:7月15日(金)8時30分

NNA